治療の詳細と流れについて

実際の治療について

それでは線維芽細胞注入の治療内容の詳細についてご紹介します。

(1)皮膚片の採取
線維芽細胞を抽出するための皮膚片ですが、一番ダメージを受けていない部分の皮膚から採取することが望ましいです。この場合、耳の裏側が一般的ですので、耳の裏側から数ミリの皮膚片を採取します。最初に局所麻酔の注射をします。麻酔が十分に聞いてから皮膚を少しだけ採取し細胞培養室へ移送いたします。

(2)血液の採取
細胞培養では培地となる成分には血清は欠かせません。そのためご自身の血液を200ml〜300ml程度採取します。採取した血液は皮膚片と同様、直ちに細胞培養室へと移送されます。

ここまでが細胞採取に伴う治療内容の過程・経過です。次に採取後の注意事項等についてご紹介します。

・基本的には抜糸が必要ですので7日後に抜糸をお願いします。抜糸に来られない方はお申し付けください。抜糸不要の処置をさせていただきます。
・当日は傷を保護する目的でテーピングをしています。翌日にはテーピングを外し解放していただいて構いません。洗顔、洗髪等で濡らして頂いても影響ありません。
・傷跡は耳の裏側ですし、丁寧に傷を縫合しますので目立つことはありません。個人差はありますが全くわからない方もお見えになるほどのものです。

採取した血液と皮膚片を細胞培養室へ搬入し、細胞培養を開始します。
当院はクリニック内に細胞培養加工室(東京院:FC3150246 / 神戸院:FC5150285)を設置しており、24時間体制で常に専門医、培養士、管理者が運用しています。

どうして外部委託ではないのか?

細胞注入(移植)
細胞培養で大量に増えた線維芽細胞を肌に移植します。実際にはこれが治療とお考え下さい。
ほんの少しずつですが、真皮層に細胞を注射して行きます。

主な注入部位
目元 頬・ほうれい線 口周り 額(おでこ) 首
手の甲 デコルテ

※デコルテは細胞培養数が多いため4部位として換算します。
デコルテはデコルテパックで治療することでより高い効果を実感して頂けます。詳しくはこちらをご参考下さい。

— リピート —
継続的な治療を受けて頂くことでより高い肌の若返り効果が期待できます。
細胞は保管されているため血液検査を実施し、血液を採取するだけで治療が可能です。
皮膚の採取は必要ございません。

治療の流れ

治療の流れ詳細

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