FAQ

肌の老化予防と効果について

肌の老化予防にどれくらいの効果があるんでしょうか?

残念ながら肌の再生医療というのは外科手術のように具体的に何ミリ切除できるという定量的な評価はできません。そのためどれくらいの効果があるのか?という具体的なお答えができないのがこの治療の問題点のひとつでもあるでしょう。さらに言えば、この治療を受けられる方への不安材料のひとつにもなっていると思います。

しかし、この治療を受けられた方の満足・良い評価というのは8割を超えています。主な肌の効果の実感としては、乾燥しなくなった、艶だ出た、周囲から肌がキレイになったと言われるようになった、しわが浅くなった、ほうれい線、マリオネットラインが改善したなど現実に受けられた方の評価は決して悪いものではありません。むしろレーザー治療、PRPで無効だった方がこの治療の効果の良さに納得し、リピートされているというのが現実です。こういった評価をご質問にある「どれくらい」と表現するのは無理なのです。質問の内容に対する回答とは少し話はずれるかもしれませんが、先日、5年前に受けられた患者さまが「目元と、頬には注射したけれど、口周り、おでこには注射していないから肌質が違う。次は口周りと、おでこに注射してください」という要望がありました。結果的に言えば注入しているところと、注入していないところの差が出てしまうということはやはり、この治療は確実な効果が認められると判断してよいと思いますし、これまでの経験からも「線維芽細胞移植」について私たちは自信を持っています。中には肌の再生医療に対し、無知な方や心無い医師から「無意味な治療」、「高いだけでリスクしかない治療」と揶揄されるのですが、本当に効果がなければ再生医療の専門クリニックも出来ないでしょう。なによりFDAの審査・評価についても効果がなければフェーズⅢまでも通過はしません。

肌の再生医療は単に細胞を増やすだけでありません。細胞を培養したり、移植する際にはいろいろなプロセスがあるのです。経験の乏しい未熟な経験しか持たない医師にとって本手法による肌の再生医療は確かに効果を出すことはできないでしょう。肌の再生に必要とされる細胞は単純に数を増やせばよいものではありません。大切なのは移植する細胞の品質です。適正細胞の品質をいかに作り上げるかということ、それを継続・維持することは医師自らが細胞培養をおこない研究、臨床評価をしていかなければ正しい答えは見つからないものなのです。私たちはこれまで肌の再生医療、線維芽細胞の研究を10年以上に渡り積み重ねています。細胞培養をセンターに委託している程度の技術力、知識力しかない美容外科における治療であれば「無意味な治療」と称されても仕方ありませんが、きちんとした研究と経験を積み重ねた私たちとでは意味が違うということをご理解下さい。



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